2018-05-18
松本人志プレゼンツ『ドキュメンタル』に新ルール登場!シーズン5も自主規制なしの“密室笑わせ合いサバイバル”
「これは、松本人志の<実験>だ…!」――。お笑い界のカリスマ・松本人志がAmazon Prime Videoで送るオリジナルバラエティ『HITOSHI MATSUMOTO Presentsドキュメンタル』の「シーズン5」が4月20日(金)から配信中。10人の芸人たちがプライドを賭け、賞金1,000万円を奪い合う“密室笑わせ合いサバイバル”だ。制限時間は6時間、同じ部屋に集まった参加者同士があの手この手で笑わせ合う人気番組の「シーズン5」も18日(金)の配信(第5話)でついに最終回を迎える。そこで「シーズン5」の見どころや魅力を今回、一気におさらい。果たして1,000万円を手にするのは…? 今から観ても間に合う“魂のバトル”最終決戦、乗り遅れるな!
芸人たちが「こいつは楽屋ではすごい」「こいつの本当の面白さはテレビでは放送できない」などと話しているところをテレビで見ることはないだろうか? 地上波では“放送禁止用語”のような“自主規制”が働いてしまうため、彼らも芸のすべては発揮できないのだ。そんな中で『HITOSHI MATSUMOTO Presentsドキュメンタル』は、地上波ではないAmazon Prime Video配信ならではの“破天荒”さが爆発。王道の笑いからシュール、ハプニング、タブー、天然などあらゆるお笑いの要素が詰め込まれた、バラエティ界の“パンドラの匣”なのだ。
そんな「シーズン5」に参戦するのは、千原ジュニア、陣内智則、ケンドーコバヤシ、ロバート秋山竜次、ジミー大西、たむらけんじ、サバンナ高橋茂雄、かまいたち山内健司、狩野英孝、ハリウッドザコシショウ。新ルールとして各出場者は“助っ人”を一人連れてくることが許され、笑いの幅はさらに広がった。さらに初出演が多くを占める「シーズン5」は、これまでのシーズンを見ていなくても楽しめる、刺激と過激さに満ちている。最初は面食らうかもしれないが、一度ツボに入ってしまったら急転直下。自分がなぜ笑っているかも分からない、そんな天国とも地獄ともつかぬ不可思議な陶酔感にどっぷりと浸れるだろう。
まず口火を切るのがジミー大西だ。3度目の出演となる同番組最ベテランのジミーは、うがい薬を持参。何をするかと思いきや、それを一気に飲み干し…!? その後このうがい薬は、高級寿司を食べる際にも登場。果たしてそのお寿司の味は? 狩野英孝は初出演。天然キャラながらそれを自身で「不本意」と話す狩野は今回、数多くの仕掛けを用意し、対戦者を笑わせにかかる。宝塚歌劇団の衣装などで登場するが、そのギャグのほとんどがスベりまくり。だがそのシラけた雰囲気が逆に対戦者のツボに入ってしまう。同じく初出演のたむらけんじは、ハーモニカを口にくわえて浣腸をされ、うめき声がメロディになってしまう“へーモニカ”なる技を準備。いかようにも応用できる恐怖の最終兵器と化してしまい!?
ロバート秋山といえば体ものまね。得意の梅宮辰夫の新バージョンが次々に登場。かまいたち山内も初出演。彼の放つギャグで要注目は、松本人志もうならせた整体師ネタ。「巻爪になりそうかどうか判断する」と、サバンナ高橋らの靴を脱がせると、足の裏や指の間に舌を這わせ始め…? この狂気の世界をあなたは直視できるか!? そのサバンナ高橋は、元来のニヤケ顔がハンデに。口の中に大量の魚肉ソーセージを突っ込み機会を探るが、ケンドーコバヤシから返り討ちに遭う。
エロネタが持ち味のケンコバは陰毛をブラジリアンワックスで抜かれるという荒業に挑む。だがワックスを剥がすと同時に“あること”が起こり、これを目の前で直視したある対戦者はたまらず…? そして、松本から「大喜利的なネタが下手」と評されていた陣内智則が自身の痛い過去に関しての奇跡の一言を発し…!? そのヒントはズバリ、元奥さん!
今回、モンスター枠での出演となった千原ジュニアは、バラエティで培ったネタ振りで、ハリウッドザコシショウらの芸を引き出し、周囲を笑いの地獄に突き落とす。だがジュニアの最大の弱点はゲラであること。これが自分で自分の足を引っ張る展開となってしまう。そしてそのザコシショウが今回、最大の台風の目に! 誇張しすぎたものまねシリーズのほか、さまざまなキャラに扮して登場。タイガーマスクの姿で登場した際には松本も思わず「腹立つわ〜!」と爆笑!!
――誰が勝ち抜いてもおかしくないサバイバルゲーム。ここでしか見られない笑いが、あなたを新たな“ステージ”へと押し上げてくれることだろう。
・シーズン1からシーズン4までの見どころ振り返りはコチラ!
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